2009年6月のブログ記事
2009年6月21日
Q&A方式で ちょっと変わった視点から畳の話をしましょう。
「一枚の畳に使われているイ草の本数は何本でしょう?」
等級によって異なりますが、約3000~7000本ほど使われています。
当然、本数の多いほうがいい畳です。
お宅の畳は何本ですか?数えてみます?(笑)
「畳を地球一周させるには何枚必要でしょう?」
地球一周は約40000キロです。
畳一枚を3尺6尺角とすると地球一周で約2200万枚必要です。
海の上には畳が敷けないので実行するのはやめときました・・・。
「なぜ畳の色は変わるのでしょう?」
畳の緑色はクロロフィルという成分の色です。
クロロフィルは光や温度などの影響で分解されやすいため
時間とともに緑色が消えていくのです。
もし、ずーーーと畳の色が変わらなかったら
皆さん 畳替えしないかもしれません。
はっきり言って 困ります・・・。
昨年から「畳ビズのうた」がテレビ等で取り上げられています。
二人の畳メイドと7人の小坊主が歌って踊ります。
畳振興の一環として発表されました。
なにはともあれ見てみてください。
ユーチューブです。
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=rGSCXSo_pD0
止まったら777でした。
パチンコは20年以上やってないのであまり関係ありませんが
ちょっと嬉しいかも・・・。
イ草は様々な有害微生物に対して抗菌作用を持っています。
畳の香りからもわかるように、イ草は独特の香りを持つ植物です。
このような独特の香りを持つ植物には、抗菌性を
有するものが多く、たとえばシソの葉、わさび、ショウガ、ニンニクなどがそうです。
古くから香辛料、樹皮、クマザサ、ハーブ類などは
腐敗防止の食材として食生活にとりいれられてきました。
ポリフェノール、ユーカリエキス、月見草エキス、ラクトフェリンなど
天然の抗菌効果のあるものを利用・研究することで
化学合成に頼らない抗菌材が普及していくと思われます。
その一つとしてイ草が加わるのはなかなか興味深い話だと思います。




