下田製畳所ブログ

2010年1月のブログ記事

イグサは健康野菜です!?

前回、イグサは薬草です とお話ししました。

ではイグサにはどんな成分が含まれているのでしょうか?

分析の結果おもに14種類の栄養素が含まれているそうです。

イグサ100gあたり以下の構成となっています。

糖質        11.0g          脂質      0.6g

タンパク質    18.9g          食物繊維   63.0g

ビタミンA     650μg          ビタミンC   7.0㎎

ビタミンE     6.4㎎          カルシュウム  160㎎

マグネシュウム  110㎎         鉄        3.3㎎

亜鉛       3.4㎎           カリウム    2370㎎

クロロフィル   283㎎          ルテオリン   38.8㎎

といった分析結果が出ています。

とくに抗酸化作用のあるクロロフィルやルテオリンといった

物質も含まれているのは驚きました。

イグサを粉末状にして練りこんだイグサ麺や飴などは

見かけたりしますが

今後、イグサを使った健康食品なんかもでてくるかもしれません。

これからイグサは健康野菜と呼ばれるかも??

                                 

 

 

イグサは薬草です。

現代人にとってはイグサは敷物・畳に使われるもの

というイメージがついていますが、

もともとは平安時代以降、薬草として使用されてきました。

日本最古の植物辞典である「本草和名(918年深根輔仁)」にも

薬草としての記載があります。

その中でイグサは「燈心草(とうしんそう)」として記述されています。

イグサを煎じて飲むと感染による炎症を抑え、焼いて灰にしたものを

飲用するとのどの疾患を和らげる効能があるといわれていたようです。

変わったところではイグサを飲むと早く懐妊するなどといった話も

当時の書物の中に書かれていたそうです。

効果のほどはともかく庶民の間にもイグサが薬草としての

効能があることを信じられていました。

ではそのイグサはどのような成分でできているのでしょうか?

                                     つづく

 

 

 

 

新年あけまして おめでとうございます

 

新年あけましておめでとうございます。

昨年はHPからのご依頼が右肩上がりで増えてきました。

今年も引き続きアクセスは伸びてくれそうな気がします。

仕事の受注はもちろんうれしいですが、和の心を畳に見出して

いただければこのHPの存在意義があるのかなとも思います。

厳しい世相ではありますが、畳の上で安らぐでひと時を

これからも提供していきたいと思います。

また今年もよろしくお願いいたします。